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インターンシップのタイトルの付け方~思わずクリックしてしまうタイトルをつける~


2010年6月28日
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 前回のコラムで1dayインターンシップを例にインターンシップ設計の7ステップを紹介した。今回は、インターンシップの告知・集客を行っている時期ということで、インターンシップの集客について述べていきたいと思う。


■大手にも中小にもチャンスがあるインターンシップ

 下のグラフは昨年10月上旬に弊社で行ったインターンシップに関する調査データの一つである。たくさんの企業がインターンシップを募集している中で、学生はどんな基準でエントリーするインターンシップを選んでいるのか?といったことを調べた結果である。これをご覧いただくと、喜ばしい事実が見えてくる。

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 「業界・事業内容」「インターンシップの内容」が当てはまると答えた学生が6割を超えている。一方で、「企業の知名度」は約3割、「企業の規模」は約2割と当てはまると答えた学生は少ない。これはつまり、知名度で劣る中小企業、ベンチャー企業であっても、インターンシップの内容や事業内容をうまくアピールすることが出来れば、学生を集めることが出来るということである。ちなみに、この傾向はここ4年間の調査においても同様の傾向が見られる。この傾向は何も知名度の低い企業にとってだけのメリットではない。イメージが先行してしまっている大手企業にとっては、自社が採用したい学生にアプローチする上で有効な手段となる。知名度ではなく、インターンシップの内容や事業内容をトリガーに集客して、通常ルートからは採りにくいターゲット人材を採用することが出来るのである。

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■思わずクリックしてしまうタイトルの要素

 インターンシップには上記のようなメリットがある。しかし、そのせっかくのメリットを活かし切れていないインターンシップが多いのも事実である。例えば、「○○社サマーインターンシップ2010」といったタイトルをよく見かける。先ほどのグラフにもあったように、学生は企業名よりも業界や事業内容、インターンシップの内容にひかれるのである。これではせっかくのインターンシップの魅力が埋もれてしまってもったいない。プログラム内容や期間、講師や参加する社員、報酬や内定パスなどがある場合はそれを是非記載していただきたい。

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■タイトルのダメな例、良い例

 以下は、ジョブウェブサイトに掲載されているインターンシップのタイトルの一例である。少々長いタイトルであるが、インターンシップの内容や事業内容がしっかり伝わってくるものである。参考にしていただきたい。(社名はXXで伏せている。ご了承いただきたい。)

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 タイトルは思わずクリックしてしまうようなものになっているかどうか?という視点で見直していただきたい。タイトルと同様、損をしていることが多いのがウェブページ・EメールDMの告知文章である。告知文章について次回のコラムで詳しく説明したい。

Image 神谷政志
学生時代に人材業界就職支援サイトSPIRITSを開設し、人材業界就職支援団体SPIRITSを創設。SPIRITSは団体・サイトともに現在七代目に当たる現役学生が継続運営している。株式会社ジョブウェブに入社後、営業部チームリーダー、ソリューションマーケティング部マネージャー、採用支援事業部 事業部長を経て、現在、事業推進室マネージャーとして、新規事業の立ち上げと、経営者・人事担当者向けセミナーの企画・統括を行っている。プライベートでは、NPO法人にて小学校・中学校・高校生に対する教育活動に携わっている。


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