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2-2 よくある間違い2「会社の説明を聞いてもらう場である」


2009年4月26日
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説明会とは「説明する場ではなく、コミュニケーションする場である」

説明会を単純に「会社について説明する場」だと認識していては50点である。もちろん、 社会人経験のない学生に対して、会社(自社)をわかりやすく説明することは重要である。

しかし、それだけでは、「うちの会社の事業は○○で、従業員は○○で、これだけの売り上げがあります。」といった単調な説明会になりかねない。このような企業のホーム ページに書いてあるような表面的な「会社説明」では、学生としても、「この企業の採用 選考を受けよう!!」という気持ちは高まらない。

企業選びのポイントとして、人や雰囲気の良さを挙げる学生は非常に多い。そんな中、 説明会を一方通行の説明の場にするのではなく、相互にコミュニケーションする場とすることが重要になってきている。


スクール形式ではなく、グループ形式

学校の授業のような、あるいは株主総会のような「スクール形式の説明会」は、あまり オススメできない。どうしても、参加学生は受け身の姿勢になってしまうからだ。

そうではなく、自然と学生同士、あるいは企業担当者と学生が話せるようなグループ形式が望ましい。参加人数が多い場合は、最初はスクール形式にすることはやむを得ないが、質疑応答の時間はブース形式にして、コミュニケーションが活発になるよう工夫をするなど、できる限りコミュニケーションのとれる時間を作るようにしてもらいたい。


コミュニケーションを活発にする情報の開示

コミュニケーションを活発にするには、企業から積極的に情報を開示することもポイント となる。

  • プレゼンターが冒頭で簡単な自己紹介をする
  • 社員座談会で登場する社員のプロフィールシートを配る
などの工夫が考えられる。

運営に関わる話だが、説明会開始前の時間に学生に話しかける、学生同士で自己紹介をしてもらうなどの「雰囲気作り」も重要な要素であることを付け加えておく。

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