新卒採用メディアのジョブウェブ
お問い合わせ
Home > コラム・ノウハウ > 説明会ノウハウ虎の巻 > 2-1「告知文章は短ければ短い方がいい」は間違い。

2-1「告知文章は短ければ短い方がいい」は間違い。


2009年1月12日
このエントリーをはてなブックマークに追加


成果の出る告知文は長いことが多い。

告知文章を作る上で、やってはいけないことの一つが短くまとめようとすることである。これはアメリカのダイレクトマーケティング界で古くから言われていることであり、世界最大の広告代理店「オグルビー&メイザー」の調査において、長い告知の企業広告は、告知が短い広告よりしっかり読まれているという結果が出ている。

実際にご自身が数万円の有料セミナーに参加するときのことを思い浮かべていただきたい。


「その費用をかける価値があるものなのか?」「半日以上会社を休む価値があるものなのか?」なるべくセミナーの詳細を知りたいと思うはずだ。これは、毎日いろんな会社の説明会に忙しく動き回っている学生も同様なのである。特に学業の忙しい理系学生は、この傾向が強い。

また、人は自分の興味のあることに関しては、情報を欲するものである。どんな分野にも専門雑誌があり、専門書があるのは、そのような人の関心分野への情報収集欲求の高さが背景になっているのである。

採用活動においては、自社の特徴、独自の売りに興味をいただく学生に向けて告知文章を書くのが最も採用成果に結びつく。そのような人材に説明会を参加する意志決定させるに足る情報提供を告知段階で行うことが重要なのである。

つまり、良い告知文とは「すぐに読み終わる文章では、意志決定するために十分な情報が記載されている文章」なのである。

もちろん、短いことにこしたことはない。しかし、初めからある程度の文字数に収めようとしてはいけない。まず、伝えるべきことを盛り込み、そこから無駄なものをそぎ落としていくのが本来の正しい作成手順である。

実際に弊社で作成した告知文の中でも、際だって反応率の高いEメールDMは長いものであった。気になる方は、弊社まで問い合わせいただきたい。実際の文例はいくらでもご紹介できる。

ターゲット外の学生を弾く

また、長い文章の効用はターゲット外の学生を弾く効果もある。短い文章ではなんとなくのイメージで参加する学生が多くなりがちである。しかし、しっかりと内容を伝える長い文章であれば、真剣でない冷やかし半分の学生や、イメージが先行した思い込みを持った学生のエントリーを防ぐことができる。読むのが面倒、あるいは、文章を読んでみて思っていたものとは違うと気づき、結果として不必要なエントリーを減らすことができるのである。

toranomaki-s-2-11



関連する記事
最新のコラム
最新のコラム