3-1 説明会に引き寄せる設計図を描く
2009年1月12日
学生との関係作りは、できていますか?
母集団といっても、その中には様々な関係性の学生がいる。ウェブからプレエントリーのみしてくれた学生、インターンシップに参加してくれた学生、オープンセミナーに参加してくれた学生、合同説明会で話を聞いてくれた学生など、これまでの採用活動の結果として、いろんな場面で学生と接点を持ってきたはずである。
さて、そのような学生たちと、しっかりと関係構築ができているだろうか。
関係性ができている学生と、関係性ができていない学生では反応が全く違う。右ページの図を見ていただきたい。一度出会った学生と継続的にコミュニケーションをすることで、距離感は自然と縮まり、説明会に参加してもらいやすくなる。
一方で、しばらく連絡をしないでおきながら、説明会の告知段階になっていきなりメールをしても、高い反応は見込めない。せっかく費用も工数もかけて集めた母集団を大切に育てていく、関係性を築いていくということを是非意識的に取り組んでもらいたい。それをしないと、苦労して集めた母集団をみすみす逃しているようなものである。下記にエントリー学生との関係を強化する方法を簡単にまとめましたので、参考にしていただきたい。
【エントリー学生との関係を強化をする方法】
◇お礼(形式的なものではなく、しっかりと作り込んだもの)
ex:プレエントリーしてくれた学生に送る、オープンセミナー終了後に参加学生に送る、合同説明会後にブース来訪者に送る、説明会にエントリーしてくれた学生に送る、など。
◇メールマガジンを送る
ex:社員のインタビュー記事を送る、社内行事のお知らせ・報告など。
◇フォローイベントを行う
ex:インターンシップ(オープンセミナー)参加者限定の社員座談会、早期エントリー者限定の就活相談会
上記内容は、ほんの一例にしかすぎず、脳みそを絞ればいくらでも出ると思う。フォローには、性別、大学別、志向別、季節、等々いろんな切り口がありえる。



