4-1 知っているだけで得をする、説明会運営ノウハウ
2009年7月11日
この章でお伝えすること
第四章では、説明会運営の三要素のうち、「運営・進行の適切さ」について詳しく述べていく。
説明会運営は、大きく「事前準備」「当日運営」「説明会後のアクション」に分かれている。時系列順にノウハウをしっかりお伝えしていく。知っているだけで、説明会の満足度が向上する部分でもあるので、注意深くお読み頂きたい。
説明会運営で最も大切なこと・・・
説明会運営で最も大切なこと、それは、『おもてなしの精神』を持つことである。学生を大切な取引先の客人と思って接して頂きたい。説明会にきてくれた学生に対して、受付で笑顔で迎え、不安を与えないように席まで誘導して、できれば席には水かお茶が用意されているのがいいだろう。
自社で説明会を行う際は、受付の花がしおれてたり、段ボールが積み上がっていたり、ゴミが落ちているなどということはもってのほかである。
説明会は特に、企業が学生を見る場ではなく、学生が企業を見る場なのである。学生はいくつもの会社の説明会を見てきて、センサーが敏感である。ちょっとしたところでも悪印象を抱き、そして選考を辞退しかねない。
とはいっても、過剰にサービスしたり、媚びへつらうような必要なない。
「この企業の説明会、なんか気持ちよかったなぁ」
「スムーズに説明会が進んで、ストレスがなかったなぁ」
と学生に思ってもらえれば、十分合格である。
そのように学生に感じてもらうためのノウハウを次節以降で述べていく。


