ESでも面接でも 価値観をあぶりだす質問
2009年7月9日
前回のコラム↓では、
( http://www.jobweb.co.jp/company/kotesaki/6126/ )
受身で質問の答えさせるだけでなく、価値観をあぶりだす質問を工夫しようということをお伝えしました。
ESでも面接でも、良い質問は、学生にとっても考える価値があり、答えを聞く側にとっても飽きずに面白いもの。
今日は、前回でお伝えしたようなじっくり系統の質問に加えて、価値観をあぶりだしやすいいくつかのパターン例をさらにお伝えします!
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◆「ストーリー等を聞かせて、その後どうなったと思いますか?続きを作って下さい」で価値観をあぶりだす
この答えは、非常に嘘をつきづらい質問です。
というのも、自分の価値観でしか、その後のシナリオを展開していくことができないからです。
特に面接であると、とっさにその先を考えなければならないので、その後のストーリーを考える事だけで頭の中は、目一杯になります。そうなると、「どう見せようか」まで考えるゆとりがありません。
だからこそ、そこに本音が垣間見えるのです。
エントリーシートでも使えますが、とっさの反応を見る意味では、面接もオススメ。
◆「何かの記事や読み物を見せて、これについてどう思いますか?」で価値観をあぶりだす
自分自身について聞かれる時や、自分自身について語る時、人は警戒しています。
ところが、何かについて客観的に語るとき、人は油断しやすいもの。
「○○さんって、本当に~~ですよね。なんで、あんな考え方するのか全然理解できない!」
「△△さんの、あの行動信じられない。私なら絶対に~~するのに」
それこそが、この人の本音の価値観。
但し無難に「いいと思います」とかで返されると、ちょっと難しいところですので、応用版としては↓
◆「(例えば)仕事のトラブル例を説明。AさんBさんCさん、3つの対処例を提示し、あなたなら、AさんBさんCさんのどの人のやり方に賛成するか?それは、なぜか?などを問う。
選択肢をつくり、A・B・Cさんの大切にしたものを、バラバラにしておくことで、答える学生が何を大事にする人なのか?などが分かりやすく把握することができる。
自社が、Bさん的価値観を重視にしているのであれば、そこである程度の適性を見分ける事も可能。
◆「どんな経験をした時に、価値観が変わりましたか?」で、何によって変化・成長する人か知る
自分の価値観が変わった瞬間について、嘘をつくのはとても難しい。そして、その答えから
ひとりで淡々コツコツと変化していくタイプか、人間関係の中で変化して行くタイプか?
成功して大きくなるタイプか、失敗して大きくなるタイプか?
体を動かしながら体当たり体験で学ぶタイプか、人を観察しながら学んでいくタイプか。
何に影響を受けやすいタイプか?何によって成長するタイプか?などを把握することも可能。
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以上、価値観をあぶりだしやすいいくつかの質問例をお伝え致しました。
これに、自分の会社の個性を組み合わせられたらベスト!このような質問の仕方を応用して、自社が知りたい要素や価値観をあぶりだす質問を編み出して下さい。
質問が良ければ、学生の自己理解を深める手伝いをしながら、それを聞いている面接官にとっても、面白く意味のある時間になることでしょう!
執筆者プロフィール
( http://www.jobweb.co.jp/company/kotesaki/6126/ )
受身で質問の答えさせるだけでなく、価値観をあぶりだす質問を工夫しようということをお伝えしました。
ESでも面接でも、良い質問は、学生にとっても考える価値があり、答えを聞く側にとっても飽きずに面白いもの。
今日は、前回でお伝えしたようなじっくり系統の質問に加えて、価値観をあぶりだしやすいいくつかのパターン例をさらにお伝えします!
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◆「ストーリー等を聞かせて、その後どうなったと思いますか?続きを作って下さい」で価値観をあぶりだす
この答えは、非常に嘘をつきづらい質問です。
というのも、自分の価値観でしか、その後のシナリオを展開していくことができないからです。
特に面接であると、とっさにその先を考えなければならないので、その後のストーリーを考える事だけで頭の中は、目一杯になります。そうなると、「どう見せようか」まで考えるゆとりがありません。
だからこそ、そこに本音が垣間見えるのです。
エントリーシートでも使えますが、とっさの反応を見る意味では、面接もオススメ。
◆「何かの記事や読み物を見せて、これについてどう思いますか?」で価値観をあぶりだす
自分自身について聞かれる時や、自分自身について語る時、人は警戒しています。
ところが、何かについて客観的に語るとき、人は油断しやすいもの。
「○○さんって、本当に~~ですよね。なんで、あんな考え方するのか全然理解できない!」
「△△さんの、あの行動信じられない。私なら絶対に~~するのに」
それこそが、この人の本音の価値観。
但し無難に「いいと思います」とかで返されると、ちょっと難しいところですので、応用版としては↓
◆「(例えば)仕事のトラブル例を説明。AさんBさんCさん、3つの対処例を提示し、あなたなら、AさんBさんCさんのどの人のやり方に賛成するか?それは、なぜか?などを問う。
選択肢をつくり、A・B・Cさんの大切にしたものを、バラバラにしておくことで、答える学生が何を大事にする人なのか?などが分かりやすく把握することができる。
自社が、Bさん的価値観を重視にしているのであれば、そこである程度の適性を見分ける事も可能。
◆「どんな経験をした時に、価値観が変わりましたか?」で、何によって変化・成長する人か知る
自分の価値観が変わった瞬間について、嘘をつくのはとても難しい。そして、その答えから
ひとりで淡々コツコツと変化していくタイプか、人間関係の中で変化して行くタイプか?
成功して大きくなるタイプか、失敗して大きくなるタイプか?
体を動かしながら体当たり体験で学ぶタイプか、人を観察しながら学んでいくタイプか。
何に影響を受けやすいタイプか?何によって成長するタイプか?などを把握することも可能。
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以上、価値観をあぶりだしやすいいくつかの質問例をお伝え致しました。
これに、自分の会社の個性を組み合わせられたらベスト!このような質問の仕方を応用して、自社が知りたい要素や価値観をあぶりだす質問を編み出して下さい。
質問が良ければ、学生の自己理解を深める手伝いをしながら、それを聞いている面接官にとっても、面白く意味のある時間になることでしょう!
執筆者プロフィール
| 桧良手 とも子(ひらて ともこ) ヒプノーティス 代表カウンセラー(Jobweb契約キャリアカウンセラー) 米国のシートンホール大学院にてカウンセリング修士号を取得後、帰国。人材紹介サービス会社勤務を経て、株式会社ジョブウェブへ転職。ジョブウェブでは、2005年まで3年半に渡りキャリアカウンセラーとして、講座開発・学生のサポートを続けた後は独立。現在、ヒプノーティス 代表カウンセラー。約7年で7500人以上のクライアントと接する。 |













