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3-2自社独自の売り(USP)を明確にする


2009年4月26日
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他ではない、自社独自の強み・売りは何か?

説明会で学生に訴求するメッセージは、自社の独自の強み・売り(USP)であることが 望ましい。
※USP (Unique Selling Proposition)とはその企業の「独自の売り」「差別化のポイント」「優位性のポイント」のこと

毎年、多くの人事担当者様から「エントリーが集まらない」「説明会から選考に進んでくれない」「選考途中で辞退してしまう」等々の悩みを聞く。それらの悩みを聞いて、まず はじめに着目することがある。それは、「その会社のUSPを打ち出せているかどうか」 ということである。

新卒採用の市場は特殊な市場で、10月に一斉に各社の就職サイトがオープンして、 学生が一斉にそれらに登録する。その就職サイトには、何千の企業が広告を出す。社会人経験のない学生からすると、自分が知っている企業以外、どこの企業にエントリー すればいいのかわからないというのが実情である。重要なのは、そのような学生に対して、「エントリーする理由をしっかりと伝えること」である。 つまり、USPの打ち出しをしっかり行い、「数ある多くの企業の中の1社ではなく、この点でオンリーワンです!」とメッセージを伝えることが大切だ。

当然、就職サイトや入社案内で、このようなUSPを伝え続けることが大切なのは、もちろんのこと、説明会はより重要な場となる。というのは、説明会は強力な伝達手段でも ある「人」を通して、USPを直接伝えることができる絶好の機会だからである。 ここまで、色々述べると、「とはいっても、うちの会社に、果たして、USPはあるのだろうか?」とおっしゃる方が必ずいる。

その回答としては「必ずある」と伝えたい。「なぜ自社が潰れずに、今ビジネスが行えているのか」を冷静に考えればたくさんUSPは出てくるだろう。「女性が活躍している会社」「業界の中で特殊な立ち位置」「変わったビジネスモデル」「社員教育が徹底している」「実力重視の評価制度」等々、何でもかまわない。とにかくUSPを洗い出し、ター ゲットに合わせた、打ち出し方を設計していただきたい。 重複するが、学生が説明会で最も知りたい情報は「他社との違い」である。このデータ からもUSPの重要さを認識していただければと思う。

下記に、USPを浮き彫りにする5つの質問を用意した。興味がある方は是非とも取り組んでみていただきたい。


USPを浮き彫りにする5つの質問


質問その1:
競合(採用競合、ビジネス競合)にはない、あなたの会社でし か得られないベネフィット(恩恵、メリット、利便性)は何か?


質問その2:
なぜ、それがあなたの会社でしか提供できないのか?


質問その3:
あなたの会社の魅力を証明するものは何か?


質問その4:
あなたの会社を象徴するエピソード、伝説、武勇伝は?


質問その5:
質問その5
上記を踏まえて、ターゲットにしている学生があなたの会社に エントリーする理由は?






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