3-4学生は『読まない、信じない、行動しない』
2009年1月12日
学生に押し寄せているメールの洪水
インターネットを使用しての就職活動が主流になり、その手軽さと、情報量の多さゆえ、学生の周りには多くの企業情報が溢れているのが現状である。
では、「どれくらいの情報が学生に届いているか?」次のページを見て頂きたい。これは、「ある学生のメーラーに届いたメール一覧」である。たった1日でもこれほどまでの量のメールが学生に届いている。しかし、残念ながら、社会人経験がない彼ら・彼女らは、大量のメールをさばく術を知らない。
企業としては、そのメールの洪水の中で埋もれずに、学生に読んでもらう工夫をしなければ、せっかく作成したメールも日の目を見ずにゴミ箱行きになってしまう。
『相手の立場に立って』ではなく、『相手になりきって』告知文を作る
社会人からすれば、学生は時間があるように思ってしまいがちだが、学生は学生で、学校、アルバイト、サークル、恋愛、そして就活といったように、非常に忙しい毎日を送っている。したがって、
『学生は、自分のメリットにつながるようなメールや告知しか見ない。』のが現実である。
届いた企業からのメールに対して、「少しでも不安を感じたら、読まない。」「少しでも理解できない箇所があったら読まない」「全く自分にメリットを感じなかったら読まない」「少しでも違和感を感じたら読まない」、そう思って頂きたい。
学生は、企業の告知に対して、基本『読まない、信じない、行動しない』のである。
(※読んでもらう工夫、信じてもらう工夫、行動してもらう工夫は次節以降をご参照下さい。)
だからこそ、企業側として必要なのは、『学生の立場で』というレベルではなく、学生の背中のチャックを開けて、学生に入り込み、『学生になりきる』ことが重要なのである。『何を考えているか?』『何に悩んでいるのか?』『どうしたらその悩みは解決されるのか?』等々、学生になりきり考えて頂きたい。














