• 片山さつき氏が吠えている。
    以前からblogはあったらしいが、最近はBLOGOSでもランキング一位をとったりして本気だな。と感じる。

    片山さつきブログ

    一貫してエリート路線を歩み、小泉チルドレンとして郵政選挙で当選。その後、政権交代が起き落選。
    落選後の活動がすごい。まぁ、前からやってたんだと思うけど、完全に地元(まぁ、本当の地元じゃないけど…)密着で、地域のイベントに出まくっている。エリートの面影もなにもなく、地域の小学校のPTA会長か、教頭先生みたいな感じだ。

    でも、こういう人が最後に勝つんだろう。と思う。
    もともと政策論は非常に筋が通った人だし、政治家としてのしぶとさみたいなものが野党の間につけば間違いない。
    頑張ってもらいたい。

    さて、本題なのですが、政府税制調査会に関してのニュースが飛び交うようになりましたね。 Read more…

  •  

    「世界平和のために、わたしたちはどんなことをしたらいいですか?」

    「家にかえって家族を大切にしてあげてください。」

     
     これは、ノーベル平和賞を受賞したときのインタビューで、マザー・テレサが答えた言葉です。ノーベル平和賞に対してはいろいろ批判があるし、オバマ氏が受賞したことには「???」となっている人も多いことと思うけれど、僕はマザー・テレサのこの言葉はひとつの真理だと思います。

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    さて、以前のエントリで告知しておりました、九門崇氏のソウルストーリーに参加してきました。60名を超える人が訪れ、九門氏の人生と決意に聞き入っていました。私は今回もまた、不覚にも溢れる涙を止めることが出来ませんでした。

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  • 東洋経済新報社さまに、kojiさんと訪問しました。
    出版業界に限らず、活字メディアは激変の時代を迎えており、まさに「変革」が求められているな。と思いました。逆に面白くはありますが。

    主たる収入源である、雑誌の広告収入が今後どんどん期待できなくなる中、コンテンツそのものに対して課金しなければならない時代になると思うのですが、湯川鶴章氏も

    だからヤフーも報道機関になるって言ったじゃない

    でおっしゃっているように、既存のメディアはいかに第二段階にシフト出来るかが鍵になってくるんだろうな。と思います。規模が大きいメディアほど、環境の激変への対応に痛みを伴うだろうなぁ。と感じます。

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  • 就職活動中の学生のみなさんには、
    今はまだ、必要ないかもしれないが、重要なことを書く。

    変化する企業の価値観 1/2

    リーマンショック前の10年間で、
     ・企業の経常利益は28兆円から53兆円に増えた。(+25兆円)
     ・一方、従業員給与は147兆円から125兆円に減った。(-22兆円)

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  • Twitterでの、isologueさんのつぶやきにすごくインスパイアされたので、投稿。

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    しかし「距離が縮まる危険」もある。直接接したら好感度高いから当選してるわけで。(亀井大臣とメシでも食ったらファンになっちゃう可能性高い。)「離れている」ことによって、論理的におかしいものをおかしいと言える。(Re:記者クラブ外会見)

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     亀井氏がオンライン上で記者クラブ外会見を行ったことを受けての発言だが、以前ホリエモンの講演で、ちょっと怖い話も聞いたので、これを目にしたときの感想を記しておこう。

     ネットの世界には様々な有識者達が持論を述べておられる。感情的な意見はあまりなく、どちらかというと論理を重視した意見が多い。顔が見えず、性格が分からないからこそ、論理性が何よりも重要視されるのだろう。世の中にはすげー頭のいい人がたくさんいるなぁ。といつも驚かされる。エンジニア出身の人がパワーブロガーとなっている面も論理的な議論に一躍買う理由となっているかもしれない。

     僕はかねてより、これだけネットの世界で有意義な議論や政策に対しての妥当な指摘がされているにもかかわらず、何故、政治の世界ではそれが反映できないんだろうか。という疑問を持っていたのだが、その謎が解けたような気がする。

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  • たまには学生さん向けに書いてみようかと思い立つ。
    間抜けな記事ばかりだと、馬鹿にされちゃうし。(僕だけじゃなくて、ジョブウェブもね)

    さて、まずはピーター・ドラッカーの話から。

     ピーター・ドラッカーって、マネジメントの分野では神様のように扱われるけれど、実際にその言葉は示唆に富んでいる。彼はそのイノベーション論の中で、イノベーションの第五の機会として、「人口構造の変化」を挙げている。彼は人口構造の変化に着目することの重要性を次の言葉で表現している。

    #産業や市場の外部における変化のうち、人口の増減や年齢構成、雇用や教育水準、所得など人口構造の変化ほど、明白なものはない。いずれも見誤りようがない。それらの変化がもたらすものは、予測がもっとも容易である。しかも、リードタイムまで明らかである。

     そして彼は、人口構造の変化を読み切れず失敗した事例として、アメリカの大学の例を取り上げている。

    #1970年当時、アメリカでは、学校の生徒数が少なくとも10年から15年間は1960年代の25~30%になることがわかっていた。ところがアメリカの教育学部はこの事実を受け入れようとしなかった。子供の数が年を追うに従って増加することは自然の法則であるとでも考えているかのようだった。そうして彼らは教育学部の募集に力を入れ、その結果、わずか数年後には卒業生の就職難を招き、挙句のはてに教育学部の廃止を余儀なくされた。

     俗説だが、企業が成功するかどうかは外部環境で8割決まると言われている。あくまで俗説なので、根拠はない。しかし、時代の変化を理解し、伸びゆく市場に身をおけば、衰退する市場で勝負するよりもはるかに成功確率は高くなる。

     1990年代の後半にインターネットビジネスを立ち上げた企業や、200年代初頭にモバイルビジネスに取り組んだ企業は他の業界で勝負した人たちに比べて大きく成長した可能性は高いだろう。多くの経営書で、この「外部環境を読み取ることの大切さ」「成長市場に身をおくことの大切さ」をうたっている。(上りのエスカレーターに乗れ、とかそういう表現がよくつかわれるね。) この「成長市場に身を置くことの大切さ」に関しては、クレイトン・クリステンセンがデータを用いて明快に説明している。

    #過去20年間では、コンピューターおよびオフィス機器関連がもっとも成長率の高い産業で、起業後4.2%もの会社が、Inc 500のリスト入りを果たしています。一方、ホテル業ではその割合はわずか0.007%でした。

    一応、ここまでで主張したかったことをまとめると

    1)外部環境の変化って、企業の成功にすげー大事。
    2)外部環境の変化の中でも、人口動態の変化はわかりやすい。

    以上、2点となる。
    これから就職活動する人は、ここらへんを抑えたうえで企業選びをしたり、グループディスカッションに臨んだりしたらいいんじゃないかと思う。

    もうひとつ。政治という側面から見た、企業の成長性も押さえておくといいかもしれない。マスコミとか受ける場合はGDや面接で意見を聞かれることもあるだろうし。この流れで、「人口動態」「外部環境」って側面から説明してみる。

     日本という国は1998年を境に労働力人口が急激に低下している。高齢化が世界一のスピードで進んでいるのだから、労働力人口も世界一のスピードで減る。一人あたりの生産性を上げることができればいいが、残念ながら日本国民の生産性は23位で同じく停滞の時期を迎えている欧米諸国と比べても決して高くない。ちなみに87年には一人当たりGDPは1位。05年には14位まで後退し、最新(07年)のデータで、23位だ。為替の影響はあるにせよ、急速に低下し続けている。

    一人あたりの生産性は減り続け、労働力人口が減り続けるので、普通に考えたらぶっちゃけ税収なんて上がりっこない。
    だから政府はどうしようかって頭を悩ませている。

     今の民主党の政策は道路工事に代表される乗数効果の少ない景気対策を控え、成長の余地がある輸出産業、中でも人口の増加が顕著なアジア諸国に対して積極的な進出をしている企業を中心に景気対策をしかけるという方針が出ている。これらの企業は政府もバックアップしているし、これからぎりぎり生き残れるんじゃないか。と思う。

     また、将来を見越して、子ども手当、教育投資をマニフェストに盛り込んでいる。保育所を充実し、労働条件を良くし、母子手当てを上げても出生率の回復に成功した国はないので、実は子ども手当は景気対策以外の効果はほとんどないと思われるので、この政策は「ゴメンナサイ」してもいいと思う。教育投資はまぁ、ありかな。と思うけどそれ以上に大学を半分にしたほうが教育水準は上がるんじゃないか?とも思う。とりあえず文系学部を半分。(経済や経営は定員維持でもいい)。理系情報系の学部は定員が1.5倍になるように予算配分をし直すともっとベスト。

     まぁ、長くなったけど、結論から言うと95兆円っていう概算要求は多すぎだし、まだまだ盛り込んでない予算もあるって話だから、短期的な景気対策の予算配分に関しては見直しをかけて、子ども手当、教育投資は翌年以降、景気が落ち着いてからでいいんじゃないか。って気がする。

     たぶん、民主党はもう気づいてて、メンツだけの問題だと思うので、頑張ってほしい。

  • プレジデントの記事
    「濡れ手で1億円」小沢VS小泉チルドレンの学歴比較

    この記事、プレジデントだったのね。
    夕刊フジや、週刊誌と中身変わんないな。いいんだっけ?

    以下、笑えるところを抜粋。

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     2005年の“小泉劇場”でも83人が棚ボタに与ったが、単純計算で4年間で議員歳費1億2000万円あまりの荒稼ぎ。うち、今回の選挙でも当選を果たしたのはたったの10人。実績らしい実績も残さず消えていった。仮に今後4年間、解散がないとすると、小沢チルドレン143×1億2000万円=171億6000万円がまた空費される可能性がある。

     さて、学歴である。小選挙区にエントリーされた候補は、東大、早慶出身者が多い。小泉チルドレンと比べても、早慶出身の比率が大きく入れ替わっているぐらいで違いはあまりないようだ。
     問題は、2つある。比例区候補と外国大学出身者である。学歴の高低で人物が判断できるとは全く思わない。しかし、小選挙区候補と単独比例区候補で経歴の違いが大きすぎる。マジメに選定をしていないことが明白だ。外国大学出身者も、実は学歴ロンダリングの可能性を秘めている。東大出身でハーバード大学というのであれば、学歴エリートであることは疑いようもない。しかし、例えばアメリカの地方大学出身となると、非常に怪しい。お金を払いさえすれば、卒業させてくれる大学はいくらでもあるのだ。

     政局優先のパワーゲームより、きちんと政策の勉強をしてほしい。特に、若い頃に勉強をせず、いわゆる「低学歴」に甘んじている政治家には、声を大にして言いたい。
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    すげー頭悪い記事。

    「学歴の高低で人物が判断できるとはまったく思わない」といいながら、
    「小選挙区候補と単独比例区候補で経歴の違いが大きすぎる。」といきなり、判断してるやないか!!

    プレジデント・ファミリーを売るための提灯記事か、これは…。

    昔、インターン生として働いていたAbe君という子が吐いていた名言を思い出す。

    「プレジデント・ファミリーを読んでいるような腐った親にだけはなりたくない。」

     ・
     ・
    なるほど…。
     ・
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    あと、もうちょいまともなことをいうと、当選した人のこと、棚ボタとかいうのやめようよ。そろそろ。
    今の仕事をやめて出ている人もいるし、4期終わった後、何が起きるかわからないし、人前に己をさらし批判の矢面に立つというリスクを本人は背負って、挑戦したわけよ。

    凄いことだと思うけどね。
    批判するのであれば、チルドレンのほうではなく、甘い汁を吸いながら仕事をしていない人のほうを非難すべきだな。
    現段階では新人議員は可能性は無限大なわけだから。

  • 今年の4月に採用支援事業部という企業の採用活動を支援する部署から、キャリア支援事業部という、学生・社会人「個人の」キャリア形成を支援する部署に移動になった。
    まぁ、ずっとやりたかったことなので、それはいいのだけれど、毎週社会人向けのメールマガジンを書く必要があって、さすがにそれは緊張する。

    よかったら、社会人の皆様、(内定者の方は卒業と同時にジョブウェブキャリアのメールマガジンが送られるので、現段階では登録は必要ないかもしれない。)ジョブウェブキャリアにも登録してください。

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    さて、本題。
    今日はキャリアメルマガでも取り上げた話題を一つ。

    CIA World Factbook によると、2008年の先進各国の経済成長率は、大変な低水準に留まったようだ。背景にはもちろん既存の金融システムの崩壊があることだろう。

    日本の実質GDP成長率は-0.4%、アメリカ合衆国、ドイツは1.3%、フランス0.7%、韓国は2.5%と惨憺たる結果だ。

    まるで世界各国が「100年に1度の不況」に陥っているかのように錯覚してしまうけれど、BRICSなどに目を向けると、状況は異なってくる。

    中国は9.8%、インドは6.8%と多少、先進国の経済危機の影響は受けているものの、実体経済に裏打ちされた力強い成長を続けていることがわかる。

    俗に、その事業が成功するかどうかは8割が市場の選択で決まる。といわれているが、国全体が成長期にある場合は、どの事業も悉く成長期にあるわけで、大変なチャンスが秘められている。もっとも、収入水準が異なったり、商環境が異なったり、政治が不安定だったり、法制度が未成熟だったりと、それ以外のリスクファクターも大変大きいために、事業の成功が簡単か。というとそうではないが、「難しさ」のタイプが異なる。というのが適切か。

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     世界には一日2ドル未満で生活する貧困層が40億人いるといわれている。地球人口の7割弱だ。(本当だろうか。裏付け資料が欲しいところだが、20:80の法則があることを考えるとあながち間違いでもないと思う。)
     この膨大な市場を相手にするビジネスを生み出せることができればいいのだが、その市場を相手に成功を得るためには、既存のMBA的なビジネスセオリー、メソッドに加えて、+αの何かが必要なように感じる。(個人的にはマインド、奉仕精神などが必要…。といいたいところだが、客観的に見ると、物価上昇率の高さと、所得水準・生活環境の急速な向上を外部要因として抑えた上で戦略を立てる。というのが、現実的な回答か。よーわからんので、誰か教えてください。)

    また、短期的には貧困層からの「搾取」のビジネスモデルが成り立ちうるかも知れないが、中長期的には現地に根ざし、現地の発展に寄与するようなビジネスを提供しなければ、地域なり国なりに淘汰されてしまうに違いない。

    僕自身、まだ答えは見つかっていないが、5月25日(月)に、アジアを代表する国々、企業の方々が集まり、アジア各国が抱える固有の問題を「ビジネス」を通じて実際に解決していく、アジアのビジネス・リーダー育成プログラム「Gift-YLP」を開発し、主催しているチャンドラン氏を招いて、

    ・ アジアをはじめとするグローバルの最先端市場では今どのような変化が起きているのか? そこにビジネス機会をいかに見出すか?
    ・ どのようにして、アジア・グローバルで活躍できるリーダーを育成していけばよいか?

    について考える対話形式のセミナーを行うことにしたので、興味のある人は是非、ご参加頂きたいと思う。

  • 本当は僕は、ファイナンスに関しては【プロフェッショナル】なのだが、あえて素人のフリして、ジョブウェブ社2年生のbaccio氏(24)に、何故、こんなにも倒産が起きているのか聞いてみたぜ!親から家の建替えを要請されている僕は、かなり危険なポジションにいることがわかったお!まぁ、baccio君も次回までに、よろしく勉強してくるように。

    アレ。そういや最近このblogでみかけない、ジョブウェブ1年生のすぐるくん(26)は、ファイナンス専攻のMBAホルダーだったような気が…。早めの帰還、まってるよ。

    以下は、baccioとのメッセログ。

    —-

    fukui:ども。昨日発表があったこの件みたいに、年商以上の負債ってよくあるケース? なんで起こるの?まぁ、アーバン・コーポレーションとかもそうだけど。インクスさんは数年前までベンチャーの旗手として、盛んに取り上げられていたし、僕もfanだったからショックでさぁ。

    baccio:うーん、売上高より負債が多いケースは結構あると思いますけど。 負債の利回りが5%だとして、それが営業利益がそれを上回れば、まぁやっていけますよね。営業利益率5%以上って意味ですが。
    ただそういったバランスで資金調達を行っていても、いきなり売上が2~3割減ると、当然立ちゆかなくなる、みたいな。

    fukui:ははー。なるほど。好業績前提でガンガン借り入れをして、返せなくなっちまったのね。

    baccio:ようはそういうことだと思いますけどね、一般論では。アーバンの場合はまた違いますけどね。不動産、特に流動化に手を出すとレバレッジをかけざるをえなくなるので、構造的に負債の多い業態です。まぁ信用取引というかそういうのに近いかもしれませんね。1000億借りてその利子が50億だけど、俺たちは300億くらいの運用利回りがあるから余裕だぜ→やばい、何か不動産売れないぞ→大多数の資産が不動産なので売れずに死亡(黒字倒産に近い) みたいな。

    fukui:うーむ。なるほど。ようわかった。突き詰めて言うと原因はいっしょなんだね。借りすぎというか、リターンを見越して、借り入れしてて、リターンを得られなくなった。と。

    baccio:そうですね、まぁ。というか、総じていえば固定費ですよね。人件費とかそういうのも含みますけど。

    fukui:固定費支払えなくなりました。と。キャッシュが尽きました。と。

    baccio:ようは業績がどうあれ、必ず支払わないといけない金額が大きいと不況期に弱いですね。だから池田信夫先生の言うとおり、いつでもクビにできるようにすれば、人件費が実質固定費から変動費にくらがえできるので、そういう意味ではだいぶ生き残る可能性が高くなるはずです。

    fukui:そうですな。

    baccio:(まぁ製造業の場合、工場とかがあるから一概にはいえませんが)あとはまぁ、売上追求型の利益率度外視で事業を拡大する場合に多いんでしょうね、こういうパターンって。

    fukui:うーむ。怖い。やってしまいそう…。

    baccio:売上「額」でもなく利益「額」でもなく利益「率」に着目すべきなんでしょうね

    fukui:なるほど…アーバンなんて利益率50%とかいって、頑張ってたけどね。個人的に大好きな企業だったのだが…。

    baccio:急落リスクにあまりに脆弱でしたね

    fukui:うーむ。なるほど。

    baccio:不動産の場合、金融と比較してなおさら不利なのが

    (1)流動性がない (ようはなかなか売れない)
    (2)初期コストが膨大
    (3)不動産という1カテゴリのみへの投資(分散されていない)

    そのかわり、収益率では基本短期ゼロサムゲームの金融よりは利回りが良かったんでしょうが。。。

    fukui:金持ち父さんが述べる不動産投資は危険なわけだな!?

    bacccio:圧倒的に危険ですよw おまけに複利効果も考えてないし。。。

    fukui :ぬぅおぉぉぉぉ!! き、危険! 日本人はだまされておる!

    baccio:ただでさえ土地神話があるのにw しかも、どーも研究によると持ち家プレミアムなるものがあって、不動産を賃貸で借りるより買った方が2割くらい高いつー統計もでてますね。それでも土地神話とか持ち家願望が強いからやっていける、という。
    今後は日本も衰退にはいるでしょうから、そういう意味で不動産業者は(少子化もふくめて)やばいでしょうね

    fukui:この一連の会話、blogにアップしていい?恥ずかしい感じ?

    baccio:いや、かくならもう少し真面目に書きますよw ただまぁ、持ち家プレミアムとかその手の話はまぁ本当なので。割とよく語られる話ですね。でも、どんなに説明しても親の世代にはまったく納得してもらえませんw 不思議w 要は「ブランド」なんですね。

    fukui:な、なるほど。

    baccio:あと、もう一つ。20年前までは土地が恐ろしい勢いであがりまくっていたので、プレミアムを払っても投資すべき、という考えで、資産形成の一貫でみんな買ってたんですよね。だから50年前に家を買った人は大正解なわけですが、この20年は一方的に下がりまくってるので・・・という話です。

    持ち家プレミアム自体は不動産価格が中立の場合、という話なので、この20年みたいに不動産価格も下落すれば、さらに悲惨なことになります(千葉とかにたくさんいますw 元億ションとかw)

    baccio:あと、さらについでにいうと税制も大きいです。不動産の場合、売って利益が出た場合は課税されますが、家を建て替えるのであれば相殺出来るので、20%程度の持ち家プレミアムなら、どーせ税金に取られるし・・・というのもあります。さらにいえば、田舎特有の親の土地に子供が家をたてる、てきな風習とか。一方で、日本の不動産の品質は海外に比べて圧倒的に劣悪である、というのも日本では賃貸が有利、という説を後押ししてますね。まぁ余談。

    fukui:ぎゃー。俺だ。それ、俺。親に家を建て替えろと言われておる…。富山で生活を始めてから特に。

    baccio: あららw

    fukui: ま、「金持ち父さん」は、なんだっけ、すぐるによると

    >まぁこの一冊で良いね。個人的にはやはり良書だと思っている。「資産はキャッシュを生み出すもの、負債はキャッシュを減らすもの」この考えが標準になれば、基本的にこの本から学ぶことはない。

    とのことだから、資産はキャッシュを生み出すものというところだけ学んでおけばいいのね。

    baccio:そうですね、考え方の本ですね。資産運用、というフレームワークを学ぶための本で、実践書ではないです。日本特有の事情があるので。(アメリカは賃貸と持ち家の差はほぼないので、オプションの一つになりますよ)

    fukui:「黄金の羽の拾い方」あたりになんか書いてあったような気はするな。忘れたけど。

    baccio:あれは良書ですね。橘あきらの本は基本的に良書が多いです。

    —-

    以上のログは、あくまで私fukui(31)が知らないフリをして、baccio(24)に聞いたものだということを最後に断って終わりとしよう。