• 10月27日 ソウルビレッジ・フィロソフィア プロジェクトデザイン学部 第二回の講義に参加してきました。えっと、ノートを見ながらのメモなので、完全に正確ではないですが、第一回の講義で聞いたところによると、プロジェクトデザインは、

     1)テーマ設定
     2)プランニング
     3)企画実行に向けた準備
     4)プロジェクトのビジュアルイメージ、ネーミング、コピー
     5)集客、認知
     6)実行時の全体プロデュース
     7)継続のためのアフターフォロー
     8)意思を受け継ぐ人材の育成

     
    以上の8Stepからなるとのこと。今日は2回目なので、「テーマ設定」の振り返りと、プランニングに関してのレクチャーになるわけです。僕もこれまでにささやかながらいくつかのプロジェクトを企画し、実行してきた(もちろん失敗に終わったものも多いですが)わけですが、この8Stepは非常に現実的な分け方で好感が持てるものです。

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  • 10月24日。土曜日にもかかわらず、ジョブウェブ会議室にはfukuiの呼びかけに応じ、7名の戦士が集まった。そう、今日は己の頭脳と交渉力の限りを尽くす、ビジネスゲーム大会~Gachinko!~の日。その仁義なき戦いの一部始終を報告したい。
     
    ■本日のお題:ディプロマシー

    交渉ゲームの金字塔といわれるディプロマシー。20世紀を代表するこの偉大なボードゲームの舞台は第一次世界大戦。権謀術数渦巻く欧州で、軍事力による覇権を握ることがこのゲームの目的だ。

    つい先日のエントリで、「軍事力が外交上のパワーとなる時代も終わるんじゃないか」ばりの殊勝なことを述べたfukuiではあるが、なんといっても舞台は野蛮極まりない20世紀初頭。ビジョンといえば、大砲の数。経済といえば攻め取った植民地の数という時代だ。平和主義者の私は本来であれば、このような野蛮な時代のゲームなどやりたくもないのだが、

    「それでも、勝たねばならない時もある!!」

    このゲームの特徴はなんといっても、『最初の国決めの時以外、運の要素は一切無い』という、ハードボイルドなゲーム内容にある。テクノロジーとか、ユニット毎の強さの違いみたいなものもなく、戦いは純粋に

    「外交と地政学上の優位性を活かして、戦力をどれほど集中できたか。」

    にかかっている。

    美しいボードを前に心が昂る

    美しいボードを前に心が昂る

    私が引いた国はドイツ。論理的かつ、勇壮な戦略を好むfukuiに最もふさわしい国家と言えよう。さて、ゲームを始めるまえに、Jobweb社の部長としていっておかねばならぬことがある。
     
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    「世界平和のために、わたしたちはどんなことをしたらいいですか?」

    「家にかえって家族を大切にしてあげてください。」

     
     これは、ノーベル平和賞を受賞したときのインタビューで、マザー・テレサが答えた言葉です。ノーベル平和賞に対してはいろいろ批判があるし、オバマ氏が受賞したことには「???」となっている人も多いことと思うけれど、僕はマザー・テレサのこの言葉はひとつの真理だと思います。

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    さて、以前のエントリで告知しておりました、九門崇氏のソウルストーリーに参加してきました。60名を超える人が訪れ、九門氏の人生と決意に聞き入っていました。私は今回もまた、不覚にも溢れる涙を止めることが出来ませんでした。

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  • 10月20日(火) ジョブウェブキャリアメールマガジンでも告知した、ソウルビレッジフィロソフィアに参加してきました。

    講師は古田秘馬氏。丸の内朝大学八ヶ岳地域活性プロジェクト、楽園ゴルフなど、様々なプロジェクトを仕掛け、実現するプロフェッショナル・プロデューサー。終了後の懇親会で伺った話では、現在も30~40ぐらいのプロジェクトを抱えていらっしゃるそうです。通常、それぐらいのプロジェクトを抱えてしまうと、パンクしてしまったり、中途半端なプロジェクトになりがちですが、古田氏のこれまでの活動を見ていると、ことごとくプロジェクトをきっちりローンチしていらっしゃるような気がして、その秘密を学ぶための参加でもありました。

    全8回/58,000円 というコースですが、初回の感想としては値段以上の価値があると感じました。以下に、講座の様子と参加のレポートを書きます。(有料の講座なので、エッセンスだけ抽出してお伝え致します。)

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  • アクセンチュア戦略グループマネージャー 網野氏の「発想力」トレーニングの記事が掲載されています。

    アクセンチュア戦略グループマネージャー 網野氏の「発想力」トレーニングの記事が掲載されています。


    9月5日の土曜日、「アイデア発想力トレーニング講座」に参加してきました。講師はアクセンチュア戦略グループのマネジャー、網野氏。
    (講座で紹介された考え方はThink! No.27に紹介されているので、興味のある方、お持ちの方は是非ご覧ください。)

    講座の配付資料を見て、真っ先に思い出したのが、学生時代に読んだソフトバンクの孫正義氏の自伝。
    その中で語られている孫氏のエピソードを少し、紹介しようと思う。

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    学生時代に、発明で事業の資金を得ようと思い、毎日10個、新たな発明をする訓練を自分に課した。最初は10個思いつくのは難しかったけれど、毎日10個考え続けると、「組み合わせる」「既存のものを少し変える」というように発明にはいくつかのパターンがあることに気付き、、発明が苦にならなくなった。そして、その時期に思いついた発明のひとつを、シャープに1億円で買ってもらうことが出来、ソフトバンクを始めた。
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    さて、実際のセミナーの内容はどうだったか。
    僕の感想としては、この孫氏のエピソードを超スピードで追体験しているような不思議な感覚を味わった。

    アイディアマンと言われる多くの人も、孫氏のエピソードにみられるように、決して無から有を産み出しているわけではない。多くの人は、体験を通じて、時間をかけて「アイデアに気付き、磨く術」を鍛えていく。それはそのままにしておくと「アイデアマン」たちの暗黙知になりがちなものだが、そこに網野氏がコンサルタントの視点で客観的、網羅的に整理し、「誰でも発想力を高め、鍛えるためのメソッドに昇華させた」という印象だ。

    発想力トレーニング講座

    発想力トレーニング講座

    簡単に網野氏がまとめられたメソッドの骨格を紹介する。

    a) ヒット商品を産み出す「思考パターン」14種類
    b) アイデア発想のための「かえる」チェックリスト4視点 33種類の「かえる」
    c) アイデア発想を鍛える4つのコツ

    a に関してだが、過去のヒット商品、ヒットしたビジネスモデルなどを分析・分類し、「どういう発想で考えたら思いついたか」という視点で14の発想法にまとめられている。孫氏ではないけれど、起業される方の「発想法」は大変優れていると思うのだが、個人的には過去の成功体験に基づき、数パターンの発想法で満足されている方が多いのではないだろうか。

    例えば商社マンだったり、海外のビジネスの視察から着想を得た経営者の方は、おそらく「輸入」という発想法に優れていると思うし、商品の中身を的確に表す商品名をつけることに命をかけられているメーカーさんなどは、たぶん「リネーム」の技術に優れている。リサーチ技術に長けた人は「不満解消」の発想術に優れているに違いない。

    ひとつの武器を磨き上げる。という意味では得意の発想パターンを持ち、磨きぬくということは非常に素晴らしいことだけれど、いくつか「発想の引き出し」を持っておく。ということも合わせて大切だと思う。過去の成功体験は時間が経てば失敗に繋がりうるから。

    b の「かえる」チェックリストは、孫氏の自伝で見た発想法に似ていると思う。「発想」「視点」「モノ」「条件」といった、商品やサービス、ビジネスモデルの内部・外部の諸要素をちょっとかえることで、大きな変化を産み出すという発想だ。このリストを使えば、無理矢理でも一つの商品から33種類ぐらいの新商品が生まれてもおかしくない。

    c アイデア発想を鍛える4つのコツ。これは、様々なビジネスハック本で語られている部分も多い。たとえば、優秀なコピーライターは一つのテーマ、商品について100個はキャッチを考えてみる。という訓練をよく行うそうだが、商品開発やビジネス開発も100個ぐらい量の目標を定めて考えてみましょう。といったトレーニング法が紹介されている。基本的な話ではあるが、それ故に真実だ。

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    様々なワークを用いてトレーニングをしたので、本で読むよりも、より深くエッセンスが学べたような気がする。僕は個人的に「発想」に優れた人間だと思っていたけれど、セミナーを通じて痛感したことは、「発想力は誰でも磨ける」ということ。しかし、その事実に気づいていない人もきっと多いと思う。

    発想力がないと嘆いている人、発想することそのものが仕事の人。その両者に今回のセミナーは効果的な内容だったと思う。
    感謝。

  • 天野敦之先生を招いて、学生の皆さん向けに会計について学ぶセミナーを実施した。
    参加頂いた皆さん、ありがとうございました。

    告知文、天野さんのプロフィールはこちら

    社会人になったら「会計は常識」と思っている人が多いと思うけど、
    実は経営コンサルティング会社に勤めている人であっても3年目ぐらいまでの人は、「マーケティング」など特定の専門分野や特定の業界に特化しがちだから、アカウンティングやファイナンスに関してはほとんど素人の人も多い。(恥ずかしいから皆知ってるふりするけど。)

    ベンチャー企業やメーカーの営業職で日々の業務に忙しい人は、意識して学ばないと学ぶ機会は少ないし、「日々の仕事にどのように活かすか」というブリッジの部分がイマイチ見えにくかったりするので、学ぶ必要性も感じなかったりする。

    証券アナリストとか投資信託に努める人、学生時代から株をやっている人は当然知っていると思うけど、そんなに多数派ではないと思う。

    会計は本当は面白くて、企業分析及び経営視点を養うのに非常に役立つスキルだけれど、普通に簿記3級の勉強からはじめると面白くなかったりする。管理会計からはじめると経営に興味のある人は面白く学べると思うけど、簿記の仕組みに関しては逆にしっかりわからないかもしれない。

    そんなわけで、今回の講座はそれぞれのチームを一つの会社に見立てて、企業の立ち上げから商品の販売、売上の回収までやってもらった。(ちなみに6チーム中、2チームが1年たつことなく破産した。まぁ、説明不足だった点もあるけれど、考えている以上に現金が早くなくなって、かつかつになるというのは、会社経営をしたことがある人であれば、誰でも感じたことだろう。テスト的に、キャリア支援部のメンバー3人が天野さんの講座に参加したときは、3人ともほぼ同じ投資内容で、保守的だったから、ここは学生と社会人の感覚の違いかもしれない。)

    会社を運営している気分で、財務諸表にいろいろ書き込むと、お金の流れを示す会計って本当に会社の血液の流れを示しているんだな。ってことがよく分かると思う。

    今回は、商品の「価格設定」と「競合の存在」もワークに盛り込んで頂いたから、マーケティングの巧拙が企業業績に密接に関わってくることも理解してもらえたんじゃないかな。と思う。

    講座を始める前に、天野さんに
    「会計が必要なことはわかりますが、何が一番役立つんですかね?」という質問をぶつけた。

    天野さんからかえってきた言葉は、
    「経営の大局観が掴めます。今、会社に必要なことは何か。広い視野で見ることが出来るようになるんですよ。」

    とのこと。まさにその通りだと思う。
    新入社員の間は、営業であったり、開発であったり、日々の仕事に追われ視野狭窄に陥り、会社がどの方向に向かっているのか。何をしようとしているのか分からなくなりがちだ。会社及び経営に関して、自分なりの意見を持ち、流されないようになる、「鳥の視点」と「錨」の役割を担っているのだろうと思う。

    セミナーに参加頂いた皆さんには、是非学んだことをご自分のブログやmixiにまとめるなどして、理解を定着させてもらいたいと思います。(基本的な指標さえ抑えておけば、簡単な経営分析は訓練でできると思います。大きな変化が起きている部分を見抜き、原因と結果の因果関係を考えること、他の指標への影響を考え、未来を予測するという基本的な思考法はマーケティング等のケーススタディーの考え方と一緒。)

    最後に、セミナーでも流されたクマ太郎ムービーを流す。
    コンサルティング会社→投資銀行業務と歩んでこられた天野さんが行き着いた境地を説明するムービーだ。
    社会人じゃないとわからないかな。と思っていたけど、参加者の心には思った以上に響いたようで、アンケートではいくつもコメントを頂いた。

    ・顧客のため。といいながら自分のことしか考えていない人
    ・猛烈に働いているけど、自分を見失って不幸せになっている人
    ・目標達成のために手段を選ばなくなってしまった会社(きまって数年で業績が急降下する)

    本当に多いんだよなぁ。

  • A.T カーニーの杉野氏、内藤氏をお招きしての「コンテキスト思考力トレーニング講座」行ってきました。
    良いのはわかっていたんだけれども、考えていた以上に良かった!!

    ちなみにセミナーの告知文はこんな感じ

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    ■言葉は何故、力を持つのか。

    キング牧師、スティーブ・ジョブズ、イチロー、ムハマド・ユヌス。
    彼らの言葉に我々は心動かされます。彼らが放つ言葉には、その言葉が
    持つ意味以上の重みがあるように感じます。

    偉大な政治家や、経営者、スポーツ選手、教育者。彼らの言葉ひとつ
    ひとつに私たちは感動します。同じような言葉であっても、残してきた
    実績や体験により、言葉の重みは大きくかわってきます。

    ある人は、それを「言霊(ことだま)」といい、魂を込めた言葉言葉
    には意志が宿る。という表現をします。

    しかし、彼らの言葉が力を持つのは、言葉という「コンテンツ」では
    なく、行間である「コンテキスト」を知らず知らずのうちに、我々が
    読み取っているからなのです。

    この「コンテキスト」の力に着目し、ビジネスに応用するための
    フレームワークとしていち早くまとめられたのが、今回の提携講座の
    講師を務められるA.T.カーニーの杉野氏・内藤氏です。

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    —-

    杉野・内藤両氏の「コンテキスト思考」のフレームワークは3Sと名付けられている。

    Sun(太陽) …目標でなく、目的
    Surroundings(環境) …関係ではなく、関係性
    Soil(土壌) …価値ではなく、価値観

    の頭文字をとって3Sだ。このうち冒頭の「言葉の持つ力」を示したのが、Sun(太陽)とSoil(土壌)の部分で、社会人10年目で一つの部門を任されている身としてはここがビンビン響いた。基本的にリーダーシップのフレームワークだと思う。一方、Surroundingsの部分は、若手社員が現場で活用しやすいロジカルシンキングの延長線上にある「洞察力」を更に高めるためのフレームワークということができると思う。

    杉野氏、内藤氏の3S発想の原点は、いま、様々な分野のコンサルタント(しかも、力のある方々から特に)達が一斉に述べはじめている「脱MBA」的発想と共通のものがある。

    正確に言うと「脱MBA」とはMBAを否定する発想ではない。MBAはコモディティ化し共通言語化したツールとなっているので、MBA的な知識を一般常識として抑えた上で更にその上を目指すためのプラスアルファの発想や差別化要素をどうやったら得られるか。が議論になっている。(余談だが、極端に力のあるビジネスパースンと、MBAのなんたるかもわかっていない素人の両方が「脱MBA」を唱えているから、若手社会人の中にはとまどっている人も多いと思う。)

    杉野氏はINSEADでMBAも取られているので、MBAの重要性なんて僕らなんかよりよっぽど知っている。しかし、それはコモディティ化して、差別化を産み出す要素にはなりにくくなっているので、より数値にしにくく、説明しにくく、共有しにくい、「コンテキスト」に着目され活用される方法を考えられたわけですな。

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    自分自身への知識の定着の意味も込めて、
    3Sのフレームワークで、印象に残った部分を1フレーズぐらいずつ、書き留めておくことにする。


    「目標は示され共有されるが、目的は示されない。」(Sunより)

    キャリア教育を生業とする私としては「まさに、コレが現代社会の病理だ!」と感じた。意味の喪失と言えばいいか。企業では売上目標や、営業目標が示される。企業を成長させるために社長は社員を叱咤激励する。思うように成績が伸びない社員は切り捨てる。

    成績を維持している社員も、目標達成自体が目的となってしまい、本来の目的を忘れ、倫理観にかけた行為に走る(結果として、企業に致命的なダメージを与える)

    なんのために働くのか、なんのためにこの目的を掲げているのか。この目的にはどんな社会的価値があり、働く人を幸せにするものであり、目の前に機会が転がっているのか。そういったことを伝わるように説明してあげないと「言葉に力はこもらないのだ」

    ということを改めて感じた。なんか本当に、売上・利益といった目標はどこでも掲げるけれど、「何故、それを達成するのか」といった部分に関しては詳しく説明してない企業が本当に多い。説明できないんだろうな。「社長のエゴを満たすため」だったり、「株主の要求に応えてクビにならないため」なんて本音でいったら社員が辛い思いまでして働く意味がまるでない。

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    「データや数値、アンケートにも現れない、無意識の行動が”現場”には現れる。それを観察し、活かすことが重要」(Surroundings)

    まぁ、項羽と劉邦に出てくる張良のように「帷幄の千里外に勝負を決める。」現場をみずに、データと状況判断と洞察のみで勝敗を決することができる方も世の中にはいるけれど、まぁ、稀だと思う。普通は児玉源太郎とか、石原莞爾とか現場も見て決める人のほうが、優秀な将軍や参謀にはなるだろう。と思う。

    現場を見る。ってことは単純に判断の因子がいくつか追加され、差別化の要素を手に入れることに過ぎない。まぁ、それでデータ等による客観性が揺らぎ、主観で判断しちゃうようになると元も子もないけど、自己を客観視出来る人であれば、現場を見た方が情報が増えるので判断はしやすくなるだろう。と思う。

    現場・直感重視の経営から、データ重視の経営に代わり、データ重視は維持しつつも差別化の要素を手に入れるため、また現場や直感の重要性が叫ばれる時代になってきた。と思う。それは、進化だ。

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    「自分自身の揺るぎない価値観が本当に面白いものを産み出す。しかし価値観モドキが世には溢れている」(Soil)

    まぁ、これもその通りだと思う。知らず知らずの間に、人の判断や意見といった価値観モドキに自身が影響されてしまい、自己の価値観を見失う。そういうことはよくあると思う。じゃあ、自己の価値観・信念の確立というのは、これからの社会人教育のテーマだ。

    個人のキャリア形成に関して、最後に2×2マトリクスに分けた考え方をいくつか見せてもらった。縦軸が物質的な利益、横軸が情緒的な利益。物質的な利益も情緒的な利益も満たす仕事が「天職」。物質的な利益を満たすが、情緒的な利益を満たさない仕事は「こしかけの仕事」、物質的な利益は満たさないが、情緒的な利益を満たす仕事は「あこがれの仕事」。「こしかけの仕事」は割り切って短期集中でやるのが良い。というアドバイスを頂いた。

    僕自身は天職を常に追い求めているが、時と場合によっては「こしかけの仕事」をやらざるを得ないときもあるだろう。そこで悩むことはどうしてもあるが、むしろ悩まず、短期集中で成果を出す。と割り切ってやれば、それはそれで気持ちがいいものかもしれない。と思った。

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    興味のある人は、書籍でコンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術
    も出版されたので読んでみるといいかもしれない。
    ただ、ロジカルシンキング等一般的なビジネススキルや思考スキルを身につけた後のほうが役立つことは多いと思うので、組織のリーダーやマネージャー層によりオススメする。

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    コンテキスト思考 論理を超える問題解決の技術