究極の内定力養成講座 の学生さんから相談を受けたので答えてみる。
> 『エントリーシート、1次選考、2次選考、3次選考・・・ と選考が続きますが、
- エントリー数 3.2万
- エントリーシート提出数 1.6万人
- 説明会参加者数 8000人
- 一次選考突破数(筆記試験) 4000人
- 二次選考突破数(グループディスカッション) 2000人
- 三次選考突破数(面接) 1000人
- 四次選考突破数(面接) 500人
- 最終選考突破数 300人
- 内定承諾 150~200人
ちょっと極端な例ですが、仕事や商品がイメージしやすい、食品メーカーや、旅行会社、それと家電メーカーや都銀、化粧品メーカーは、エントリー数が 3~5万に達することはよくあるので、上記モデルはそんなに間違っていない。ただし、都銀などは採用人数が、1500~2000になることもあるので、選 考はもっと「ゆるく」なっていると考えていいだろう。
上記モデルをもとに考えると、まず必要な作業は「エントリーシートを出す」という作業にな る。エントリーはしているが、エントリーシートを出さない。という人が実は結構多いのだ。(企業にかかわらず半数程度?)なので、エントリーシートを出す だけで、かなり有利な状態になる。
その後の選考の突破率はどの企業でもあまり変わらず、通常であれば50%。ばっさり切る、難関といわれる選考ステップでも全体の25%程度は残しているのではないだろうか。
個人的な感覚で言うと、ES、一次で落ちまくるという人は、いたずらに手を広げて、自己PRを練り上げることもせず、個々の業界や企業のことをよく調べずに受けているという人たちだ。受験に例えると、受験勉強をせずに、入試傾向も調べずに数うちゃ当たる方式で、私立大学を大量に受けているような感じ。
まぁ、受かるはずない。と思う。(どれぐらいの数を受けるといいのかは、前回のコラムを参考にしてもらいたい。)
ちなみに、ベンチャー企業の選考通過率も上記モデルとそんなに変わらない。
■ベンチャー企業、中堅商社など
- エントリー数 1000
- 説明会参加者数 500人
- 書類&筆記通過者数 250人
- 二次選考突破数(グループ面接) 100人
- 三次選考突破数(面接) 50人
- 四次選考突破数(面接) 25人
- 最終選考突破数 10人
エントリー数が少ないので、書類で落とすことをせず、とにかく説明会に来てもらって、知ってもらおうというスタンスですね。ですので、ここまでは割とスムーズなのですが、その後の選考通過率は5割程度(大手は3割ぐらいのときも多いので、それにくらべると楽です。)
まぁ、大手に比べると楽なことは確かですが、熱烈なファンがいることも多いので、油断は禁物です。正直言って、優良ベンチャーと業界の中~下位企業だったら、優良ベンチャーのほうが入りにくいぐらいですね。





