• fukui 11.04.2009

    本日は大学時代に所属していた柔道同好会のOB・OG会に参加するために上京。
    普段は日曜の夜か、月曜の朝に移動するのだが、土曜日移動になったために、明日、会社の野球サークルの練習にも出ることが出来そう。(飲み過ぎなければ…) というか、俺、動けんのか?

    2年前に柔道同好会の練習に参加したときは、不覚にも吐いてしまった。
    練習で吐くのは生まれて初めてだったが、自分の体の衰えを知ってからはほとんど運動していない…。

    練習で吐くってのは、疲れ切ってて吐くんじゃないんだね。
    体内が振り回されて、気持ちが悪くなって吐くんだということを身を持って知った。
    まぁ、どうでもいいけれど、大学の学食を借り切って上は60から、下は20歳前の現役生まで集うと言うから楽しみです。

    —-

    はくたかに乗ると、スーパーで売っているようなパックに入った刺身を複数ビニール袋に入れて移動されようとしているおじさんと遭遇。

    家族へのおみやげなんだろうか。
    ほたるいかは鮮度が命。家に着くまでに味が落ちなければいいが…。

    どうでもいいけど、結婚したらこういう家族思いの人になりたいと思う。
    (できるかどうかでいうと、苦手なほうだ。)
    なんか昔、国語の教科書で読んだ「盆土産」なる小話を急に思い出した。

    味が落ちているかどうかは実はどうでもいいんだよな。
    贈ろうとする気持ちが大切だ。

    —-

    話は戻るが、魚津駅の待ち合わせでは、麻生首相の六カ国協議についてのニュースが流れていた。麻生首相の支持率は最近微増しているそうだが、僕も最近見直すことが多い。

    経済対策は中長期的に見たら褒められたものではない、、、というか、愚策だ。
    経済学的に言うと、ひどい副作用をもたらす痛み止めだ。(モルヒネみたいなもの?)
    しかし、国民は古めかしい、「道路を掘って埋めろ」的な財政支出をある程度歓迎している。
    (G20で財政支出をくだらん。と言い切ったドイツはさすがだが。)

    まったく理解できなかったが、病人に取ってみたら、「この痛みが続くようだと、すぐに死んじゃうかもしれないので、とりあえずモルヒネうってくれ。」という気分なんだろうし、そうすると打たざるを得ないだろうし、一定の効果はあったんだろうな。って思った。経済学だけでは経済は分からない。

    突き詰めて考えていくと、大規模な財政支出は、非常に非効率的な所得の再分配行為と言える。金持ち(とはいっても、海外のビリオネアに比べたらささやかなものだろうが)から懲罰的な税率で税金を厚め、もたざるものに分配するスキームだ。

    国民の一票は誰が投じても一票なので、選挙的には効率がいいだろうな。
    オピニオンリーダーは必死に反対するだろうが、オピニオンリーダーが影響を及ぼせる範囲よりも、庶民の数のほうが圧倒的に多いと言うことか。

    僕が麻生首相を見直しているのは、「辞めない姿勢」「(大局的に見て)一貫した言動」これに尽きる。こういう政治家は時に応援したくなる。(もっというと、今、最高に評価している政治家は、あの行列ができる弁護士だ。)

    つい先日、武部さんが、「解散するなら今だ!」といったそうだが、(yahoo!Newsでしか確認が取れてないので、真意を把握する必要はあり。)本当にあの人は政局が読めなくなった。というか、「天才」小泉の亡霊か。マジ、勘弁してもらいたい。

    今、解散して、喜ぶ人がどこにいるというのか。国民は望んでいない。サル山のボス争いをしている、KYな民主の一部と自民の一部だけが喜ぶ。しかし、今もし解散するとしたら、政治どころじゃない国民の気持ちは自民から離れるだろう。(かといって、小沢問題があった今の民主に期待している人も少ない。要は縮小均衡で、皆が少しずつ痛みを追う。)

    どれだけ非難されようとも、続けるという姿勢を貫いている点は素晴らしい。半年、1年で成果が出せるような政治なんて、ほとんどない。そうするには規模が大きく、複雑になりすぎた。

    —-

    良い政治家は時間を味方につける。
    今の民主は時間を味方につけていない。

    いつしか、焦りから、「政権を取る。すべてはそれからだ。」と政権を取ることをゴールにしてしまってから、迷走が始まった。現政権を批判することばかりが目立つようになってしまった。(もちろん、非難すべき点は多々あるが。)

    非難することは出来ない。誰しも期待するような効果が出せないときは焦る。
    しかし、もし仮に民主党が、国民の意見を真に代弁するような、政策を提示し訴え続けてきたとしたら、今年あたり、政権が代わってもおかしくなかったのではないだろうか。

    粘り強さと潔さ。それは一見矛盾するように見えるけれど、矛盾はしない。
    より高い目標に対して、粘るときであれば粘ればいいし、潔くあるべきときであれば、そう振る舞えばよい。
    粘るときに潔い(フリをして)辞めるからよくないし、潔くあるべきときに、固執するからいけないのだと思う。

    Posted by fukui @ 1:00 PM

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