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“The Social Intrapreneur – A Field Guide for Corporate Changemakers”: Social Intrapreneurに求められる特徴・スキルとは?

こんにちは、GIFT-JAPAN事務局の玉沖貴子です。
大変ご無沙汰しております。

昔から継続性に難ありの性格でしたが、気づけばもう真夏のお盆休みシーズン到来!
最後にブログをアップしてから、早○ヶ月、大大大大反省です。

何をしていたのかしら??と振り返ってみても、
記憶に残っているのは、W杯で熱狂していた日々ばかり。。。
本当に申し訳ありませんでした。


今日からは気合を入れなおして、Social Intrapreneurについて
ご紹介を再開していきたいと思います。

さて、Social Intrapreneur:ビジネスを通じて社会・環境問題の解決を図るような人とは、
どんな特徴・スキルがあると思われますか??
動物にたとえるとすると、どんな動物をイメージしますか??
みなさん、少し想像力を働かせて考えてみてください。


英Sustainability社の論文では、なんと4つの動物、
「ロバ」「オオカミ」「キリン」「ビーバー」」のイメージを挙げています。
随分と印象が異なる4つの動物ですが、これらは大きく2つの軸で分類することができます。

1つ目の軸は、これまでもSocial Intrapreneurの特徴としてご紹介してきた、
視点の違い、つまり①企業価値向上の視点②社会・環境問題解決の視点に関連します。
そして、もう1つの軸が、①戦略的姿勢②戦術的姿勢に関連するものです。
これら2つの軸を掛け合わせると、4つの区分に分けられますが、
先に挙げた4つの動物は、それぞれの区分の象徴として考えられたものです。



ここでのポイントは、Social Intrapreneurに求められる特徴・スキルは、
複合的であり、時と場合によってこの4つの区分・モードの使い分けが必要だということです。

もう少し具体的に言うと、

時には、目の前の仕事を会社のためにコツコツとやり続ける「ロバ」のようなタフネスさが求められ、
時には、たった1人組織で孤立しようとも、「オオカミ」のように自分の主張を叫び続けることが求められ、
時には、「キリン」のような長期的な・広範囲な視野で今の状況を見極めることが求められ
時には、自らの周辺環境を抜本的に変化させてしまう「ビーバー」のようなイノベーションを起こす力が必要なのです。


つまり、Social Intrapreneurは1人何役ものモードをこなさねばならず、
こんなスーパーマンのような人材には、すぐになることは難しいかもしれません。
ただし、少なくとも今の自分を省みた時に、どのモードは得意でどのモードが苦手かは掴んでおくことをおススメします。
そして、自分が苦手なモードもSocial Intrapreneurを目指すためには、日々の仕事の中で少しずつ克服していくことが重要です。

ちなみに、自分は「オオカミ」モードが意外と弱いなあと感じています。
賛同者がいない環境でも、自分の発言を言い続ける勇気を意識して身につけて行きたいと私自身も考えています。

さて、みなさんはどのモードがお得意で、どのモードが苦手でしょうか?



玉沖貴子
京都大学経済学部卒 トヨタ自動車(株)、(株)船井総合研究所を経て、現在(株)クレアンにてCSRコンサルティングに従事。さらにGift- japan事務局の一員として、BOPマーケット、ソーシャル・イントラプレナーに関する研究活動に取組む。

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