

YLPは3つのモジュールで構成されています。
| Module 1: | Leadership Development (現実の複雑さに対する理解) |
| Module 2: | On-site project (ビジネス・モデルの策定) |
| Module 3: | Implementation (ビジネス・プランの実行) |

グローバルで活躍するリーダーに必要なテーマについて、座学で学んでいただきます。講師にはそのテーマの専門家やコンサルタントをお迎えし、各国から来た参加者と、ディベート、ディスカッションを行います。ここでのディベート・ディスカッションを通して、国、宗教、性別、立場、専門領域などが違うことにより、いかに意見の相違が生まれるか、また、その異なる意見・考え方をどうまとめていくのかを学びます。
【テーマ例】
グローバリゼーションの実態、ダイバーシティマネジメント、企業倫理、CSR、アジアの市民社会、政府の役割、地球温暖化問題、食料問題
【過去のゲストスピーカー】
Ms. Kelly Lau, Nike Sports(China)~企業責任について/Mr. Lew Hustead, Boeing Corporation~企業倫理について/Ms. Ran de Silva, UBS~グローバル・ダイバーシティ/Ms. Lot Felitzo, Oxfam Hong Kong~コミュニケーション論/Mr. Cassian Cheung, Former President, Walmart China~中国市場の将来

アジアの地方・農村地域で、その地域の特産品や既に行われている事業を基に環境問題、地域格差問題、女性の地位向上など、その地域が抱えている社会問題の解決策を含むビジネス・モデルを作り上げます。
ビジネス・プランの策定では、参加者は「マーケティング」「ファイナンス」「プロダクト」「リソース」などの各役割でチームに分かれます。そして、実際にこれらの地域で事業を行っている企業、社会問題に取り組んでいるNPOや開発機関、地方自治体、現地住民に対するヒアリングを行います。当事者各グループのそれぞれの知識や取り組み、ニーズや生活実態を活かし、収益性のある実行可能なレベルのプランを練り上げます。この実践的経験を通して、参加者はビジネスにかかわる各当事者グループを調和させるビジネス・プロセスとスキルを学びます。
【過去の協力企業・団体】
World Agroforestry Center(ICRAF):中国プログラム/Jinlong Agri-Business Farming Enterprise:中国プログラム/Cambodian Centre for Study and Development in Agriculture (CEDAC):カンボジアプログラム/Asian Development Bank Cambodia Mission (ADB):カンボジアプログラム/Sunlabob Rural Energy Limited :ラオスプログラム/Yinchuan Jinhu Eco-Agriculture Tourism Company Ltd:中国プログラム /Drishtee Development and Communication Ltd:インドプログラム

モジュール2で策定したビジネス・モデルを実際に投資家向けにプレゼンテーションを行います。プレゼンテーション後、GIFT本部が主体となり、現地コミュニティー、ビジネスセクター、NGOと連動し、ビジネス・プランをブラッシュアップして、投資実現へ向けて準備を進めます。
このプレゼンテーションにより、参加者は自らが策定したプランの現実的な投資家に対する事業としての価値や実現性について評価を受ける体験をします。また希望があれば参加者自身が投資家として事業に投資することも可能です。投資が決定した後のフィージビリティスタディの実施や投資の実行、ビジネスの開始については、GIFTが担当します。
【過去に参加した投資家】
National Bank of Cambodia, Embassy of Japan, Care Cambodia, Asian Development Bank, UNESCO, World Bank, HSBC, ex- Goldman Sachs, British Embassy, JP Morgan, Holland Embassy, Ashoka, JICA, Gap, inc., Nand & Jeet Khemka Foundation