

プロフィール
2003年 慶應義塾大学経済学部卒業
スカイライト コンサルティング株式会社 マネジャー。
外資系コンサルティングファームを経て、スカイライトコンサルティング入社。戦略立案、事業構想、業務改革やシステムなどの プロジェクトリーダーとして職務に当たっている。またコンサルティングのナレッジで社会をより良くするための試みを行う社会環境サービスグループを社内で立上げ、活動している。
参加したプログラム
【実施時期】2009年1 月
【実施場所】モジュール1:香港/モジュール2:インド デリー
【プロジェクト】IT 技術と社会起業家ネットワークを活かした新しいモデルビレッジの構築
【協業先】Drishtee 社
Q:GIFT に参加した理由・動機を教えてください。
A:私は社費で参加しましたので、会社のミッションと個人のミッションの二つがありました。会社のミッションとしては、「日本でリーダーシップをどう育てたらいいのか?」という命題に答えを見つけることでした。GIFT の話を聞き、リーダーシップを育てるナレッジがあるのではないかと感じ、参加することにしました。個人のミッションとしては、「グローバルなリーダーと日本のリーダーの違いは何なのか?」ということを知ることでした。日本は人口減少により先行きは明るくなく、国際的な発言力も落ちてきてしまっています。そのような状況下、「日本がどのように世界に価値を発揮していくのか?」ということを探りたいという動機がありました。
もう一つの理由としては、「様々な専門の知を統合できる能力」をどのように培うのかと、ということをグローバルな場で話をしたかったというのもあります。グローバル化によって問題が複雑化し、一つの専門性だけは問題解決は難しい状況にあります。これからのリーダーには、様々な専門の知を統合できる能力が必要なのではないかと考えています。
Q:GIFT から得たもの、参加して良かったことは何ですか?
A:多様性を実感できたことが一番の学びでした。これまでに海外で仕事をしたことはありましたが、ここまで多国籍な中でディスカッションをして、一つの成果を作り上げいくという経験はとても新鮮でした。また、日本でも多様性が叫ばれていますが、その幅(レンジ)がものすごく広がりました。特に議論の仕方において、多様性を感じました。一つのメッセージに対して、好意的に受け取るのか、敵意として見なすのか、その違いを改めて認識することができました。

プロフィール
2003年 京都大学経済学部(環境経済学専攻)卒業
2003年 トヨタ自動車入社、グローバル調達企画部(アジア担当)所属
2006年 船井総合研究所入社 戦略コンサルティング部所属
2008年 株式会社クレアンにてCSRコンサルティングに従事
参加したプログラム
【実施時期】2009年1月
【実施場所】モジュール1:香港/モジュール2:インドの農村
【プロジェクト】IT技術と社会起業家ネットワークを活かした新しいモデルビレッジの構築
【協業先】Drishtee社
Q.GIFT-YLPに参加した理由・動機を教えてください。
CSRのコンサルティングを仕事としていたことから、チャンドラン氏のセミナーに興味を持ち参加したのがきっかけです。彼の話を聞いたところ、共感する点が多かったのが参加の理由です。具体的な理由としては、まず、このプログラムがチャリティーではなく事業そのものであり、実際にお金に落とし込む内容であったことです。
ケーススタディーではなく、目の前にある課題に対して、現地の人たちに関わりながら解決策を見いだすという実践的な内容に惹かれました。そのような経験を通して、知識を教えるだけではなく、実際に社会問題を解決することができる人材、世界のリーダーになれる人材を育てようとしている姿勢にも惹かれました。また、これまでにどんな人が参加したのかを聞いてみると、通常では出会いないようなレベルの人が多かったというのも魅力的でした。GIFT-YLPに参加することで、「ビジネスに対する感性が変わりそう」「日本に帰ったときに大きなインパクトを与えられるそう」と思い参加することにしました。
Q.GIFTから得たもの、参加して良かったことは何ですか?
BOP(Bottom of the Pyramid)を実際に見ることができたことです。BOPの概念は知っていましたが、実際に見ることができたことで、CSRについて語るときの説得力が格段に増したように思います。また、GIFT-YLPでは、コンフォートゾーンを出よう。ということをよく言われます。GIFT-YLPの2週間の中で、何でもそのような状況に立ち向かったことで、「チャレンジしていこう!」という前向きな姿勢を得ることができたことは大きかったです。そして、参加者から学ぶこともたくさんありました。参加者の中に、自分が理想と思えるリーダーシップを発揮する人がいて、プログラム終了後の今も、「こんなとき、あの人だったらどうするだろうか?」と考えることができるロールモデルを見つけることもできました。

プロフィール
株式会社エル・ティー・エス
プロジェクト推進本部 (Project Management Department)
グループ2 (Group-2)グループ長 (Group Manager)
2000 年、株式会社エル・ティー・ソリューションズ(現、株式会社エル・ティー・エス)の設立に参画。現在に至る
参加したプログラム
【実施時期】2008年8 月
【実施場所】中国 寧夏回族自治区
【プロジェクト】砂漠化防止と地域の活性化プロジェクト
【協業先】The Jinhu Enterprise
Q:GIFT に参加した理由・動機を教えてください。
A:海外のリーダーたち(現役、候補)が参加しており、その人たちとプロジェクトに取り組むことができるということが参加の決め手になりました。もともと、海外のリーダー層に混ざって一緒にやっていけるのかどうか力試しをしてみたい!とずっと考えていました。GIFT は、プロジェクトを通じて、一緒に仕事に取り組むことができるため、少しは、参加するメンバーの本気に触れる機会があるかもしれない、という期待がありました。やはり、お互いに本気を出していないと、どんな人たちなのかよくわかりませんし、自分がやっていけるのかどうかもわからないと思っていました。
Q:GIFT から得たもの、参加して良かったことは何ですか?
A:たくさんありますが、あえて挙げるとすると、「海外のリーダーたちとの仕事の経験が積めたこと」「自分の強み・弱みを実感できたこと」、そして「人脈が広がったこと」です。この研修プログラムは金額面の負担は大きいですが、人脈を作れたということだけでも十分なリターンがあると思います。メンバーはプロジェクト期間中、缶詰になって仕事をします。やはりそういった経験を得ることで、お互いの距離は急速に縮まります。私は、事業の継続的な成長にはサポーターの存在が欠かせないと思っています。お客様にしろ、従業員にしろ、みんなからのサポートを得られてはじめて、事業を継続させることも、会社を立上ることも可能になります。私は海外にもビジネスを広げていきたいと考えています。その時にサポーターになって欲しい人がどういう人なのかを知り、その方々に受け入れてもらえるのか、受け入れてもらうために自分が何を備えていなければいけないのか、を知ることはとても重要だと思っています。
プログラムを通して、知識の幅も広がりました。海外メディアにも積極的に触れるようになり、参加する前に比べると、楽しく会話できる相手の幅、内容の幅は、大きく広がったと思います。

プロフィール
With-Coaching代表
1977年生まれ。
2003年4月デロイト・トーマツコンサルティング(株)
(現 アビームコンサルティング(株))に入社。
花王株式会社のアジア地域でのビジネス展開における業務改善及び標準化、
官公庁の民営化に向けた業務プロセスの構築に従事。
2007年1月With-Coachingを設立。
2007年10月日本人として初めて『GIFT-YLP』に参加。
参加したプログラム
【実施時期】2007年10月
【実施場所】モジュール1:北京/モジュール2:寧夏回族自治区(中国の農村)
【プロジェクト】バイオガスを活用した再生可能エネルギーの生成と公衆衛生の改善
【協業先】現地の養豚場
Q.GIFT-YLPに参加した理由・動機を教えてください。
「なぜ、日本人はグローバルにおいて存在感がないのか?」GIFTプログラムの開発者のチャンドラン氏から、そんな話を聞いたのがきっかけでした。「トヨタ、ソニー、任天堂などの評価は高い。しかし、それは製品の良さが評価されているのであって、日本人のプレゼンスを評価したものではない。」このことは、経営者やグローバルで仕事をされている人は問題意識として強く持っています。しかし、どうしたら良いのかがわからないのです。ただ、チャンドラン氏を見ていたら、日本人が活躍できない理由がわかったように思えたのです。この人から学ぶことは多い、そう思ってプログラムに参加することにしました。
Q.GIFTから得たもの、参加して良かったことは何ですか?
できない自分を知ったことです。プログラム参加者はグローバル企業のディレクターや、国費で留学しているような各国のエリート。そのような人たちは、仕事ができることは大前提。プラスして、その人の価値観が評価されてその地位にいる。そのため、このクラスの人たちが合意形成をするときは、自分たちが作りたい「価値観」「世界観」を語ります。その際、相手の国の価値観、物の考え方を理解しないといけません。まず、重要なのが自分の国のことを知っていること。そして、知っているとは言葉として知っているというレベルではなく、自分なりの意見が言えるということ。各国のリーダーと議論する中が、自分が自分の国のことを知らないことを痛感したことは、衝撃的な体験でした。その経験が講師の仕事をする際に、そのまま活かされています。