ホーム > セミナー > アジアの新興国で必要とされるグローバルリーダーシップと、その磨き方




「新卒の8割を海外で外国人を採用する。」

衝撃的な数字ですが、これを発表したのは外資系企業ではなく、日本を代表
するメーカー、パナソニックです。2011年度には新卒採用枠1390人のうち、
1100人を海外で外国人を採用するとのことです。

パナソニックが、この方針を固めた背景には、新興国の急速な経済成長と、
海外売上比率を3年後に48%から55%に引き上げる。という経営方針があります。

これからは、アジアやアフリカといった新興国が市場の中心になります。
15年後には、新興国の総GDPが先進国の総GDPを抜くと試算されています。

目端の利く企業だけが、来るべき未来に向けて海外市場の拡大と、それを
成し遂げられる戦略、組織、人を築こうと手を打ち始めているのです。




もちろんグローバル化の波にのり、新興国の成長を機会に変えるためには、
「外国人を採用すればよい」「語学が堪能な人を採用すればよい」というわけ
ではありません。多様な価値観を持つ人達を、うまくまとめ、目標を達成する
ためにリーダーシップを発揮して動かせる人が、今、多くの企業で必要とされ
ているのです。

今回ご案内するセミナーでは、

・海外でビジネスを成功させるためにはどういった点に配慮すべきか。
・多様な背景をもった人材をマネジメントする際には何を意識すべきか。
・世界で活躍する人材にはどのような能力が備わっているのか。
・その能力は、どのように磨いていけば良いのか。

そういったことをケーススタディーを通じてお伝えしたいと考えています。

講師を務めるのは、JETROで中国・インドの専門家として活躍し、現在は、
フリーのコンサルタントとして活躍する傍ら、東京大学でも教鞭を取る、
GIFT-Japanのシニアアドバイザー、九門崇。

グローバル化の急速な変化をビジネスの「機会」として活用したい方、是非
ご参加ください。


プログラム概要

1)グローバル化の危機
2)グローバル化の機会
3)アジアビジネスで成功している日本企業/失敗している企業
4)新興国ビジネスで必要とされるリーダーシップ



ワークショップ概要

日時: 2010年8月7日(土)
時間: 14:00~17:00 (13:30受付開始)
会場: ジョブウェブセミナールーム3F(港区六本木2-2-6)
地図: http://www.jobweb.co.jp/company/company/map/
参加費: 3,000円(税込)


講師紹介

九門 崇 ( くもん たかし )
慶應義塾大学法学部卒。ミシガン大学公共政策大学院修士。
学生時代にボストン大学に留学。
ミシガン大学院卒業後、北京語言文化大学での中国語留学を経て、日本貿易振興会(ジェトロ、現・日本貿易振興機構)に入会。中国の朱鎔基元首相が設立した清華大学経済管理学院で経営学等の研修を受ける。海外調査部中国北アジア課にて、中国経済・中国での企業戦略(人事、PR・ブランディング)の調査などを担当。(財)交流協会に出向し、日本・台湾企業の中国・ベトナム・インドでのアライアンス調査を手がける。ジェトロにて、アジアの富裕層・ボリュームゾーン市場での日本食品市場の調査など中国・インドを中心としたアジア市場担当を経て独立。15年に渡り中国・アジアと関わり、アジア激動の10年間に現地と日本を行き来して、取材・研究・企業への提言を続けてきた。

現在は、日英中の3カ国語を駆使して、中国・インドをグローバルビジネス戦略の視点から、研究・コンサルティングを行う。世界有数のPR会社であるフライシュマン・ヒラードの日本法人で日本企業の中国でのPR・ブランディング戦略についてコンサルティングなども手がける。「GIFT-Japan」事務局のシニアアドバイザー